bible
ra
🌐 Language
English
Español
Français
Deutsch
Português
Italiano
Nederlands
Русский
中文
日本語
한국어
العربية
Türkçe
Tiếng Việt
ไทย
Indonesia
All Languages
Home
/
Japanese
/
Japanese ERV (訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書))
/
Hebrews 9
Hebrews 9
Japanese ERV (訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書))
← Chapter 8
Jump to:
Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 10 →
1
最初に交わした契約には神からのルールが存在し、地上ではどの様に、どんな場所で礼拝をすべきなのかが示されていた。
2
その場所とは 幕屋テントの中であり、人々はそこを聖なる 幕屋テントと呼んでいた。幕屋テント内部にはランプ、テーブル、そして神に捧げるための聖なるパンが置かれていた。
3
また、幕屋テントの中にはカーテンで仕切られている場所もあり、その場所を最も 聖ホーリーなる部屋と呼んでいた。
4
お香を焚くためにある 金ゴールド製の 祭壇アルターがそこには置いてあった。それ以外にも 金ゴールドで装飾された契約の箱が置いてあり、その箱の中にはマナを入れる 金ゴールドのツボ、アロンが使っていた葉が伸びている杖、そして古い契約、十の 掟おきてが刻まれた平らな石板が入っていた。
5
契約の箱の上部には神の神聖さを表す羽を持った動物が2体設置されており、その羽を持った動物は 慈愛じあいの心でその箱のフタを包み込んでいる様にデザインされていた。しかし、ここでは詳細の全てを説明しきれないのでこの辺で止めておこう ——【一年に一度 大祭司ハイプリーストが動物の血をたらし、人々の過ちを自由にする儀式が行われていた。そのためこの箱のフタには 慈愛じあいの意味が込められていた】
6
幕屋テントの中にある全ての物は、この様に 精工せいこうに造られて設置されていた。祭司プリーストは毎日その 幕屋テントの中に入り、一番手前の部屋で礼拝の儀式をして彼らの務めを果たしていたのだ。
7
そして、選ばれし 大祭司ハイプリーストのみが一年に一度、幕屋テントの一番奥にある部屋へと動物の血を持って入ることが許されていた。大祭司ハイプリーストはその血を持って自分自身のため、また無知のまま犯してしまった人間の数々の過ちのために血を神に捧げていた。
8
すなわち、この2つの部屋を通して 聖霊ホーリースピリットは以下のことを私たちに教えてくれているのだ。この様に奥まったところに位置する最も 聖ホーリーなる部屋は、手前の部屋がある限り開かれることはない。
9
このことは今日の私たちにも説明できる。要するに、祭司プリーストたちが供え物や 生贄いけにえを神に捧げたからといって、礼拝をする者たちの良心を完全に正しくするものではないということだ。
10
供え物や 生贄いけにえは食べ物や飲み物であり、特別な清めに使うものでしかなかった。それらは全て体に影響を与えるだけであり、永遠のものに影響を与えるわけではないということだ。要するに、神は全てが新しくなるまで、この様な方法で従う人々にそれら全てを与えていたのだ。
11
しかし今では、キリストが大 祭司プリーストとして来てくれた。現在、イエスは私たちの周りにある良いとされるもの全ての 大祭司ハイプリーストなのだ。しかし、キリストは今までの 祭司プリーストがしていたように 幕屋テントの中で仕えることはしなかった。もっと優れた別の場所で仕えるのだ。そこは今までの古い 幕屋テントとは異なり完璧な場所だ。人の手でつくられたのではなく、この地上に属している場所でもない。
12
キリストはかつて一度、その最も 聖ホーリーなる場所に入ったことがある。一度だけ!いや一度で十分だったのだ。彼はヤギや若い牛といった動物の血を使うことなく、自らの血をもってその最も 聖ホーリーなる場所に入って行った。こうして、イエスのこの行動により、私たち人間は過ちから永遠に自由とされたのだ。
13
当時、ヤギや牛の血、また牛が焼かれてできたその灰を吹きつけられることで、汚れた人が再び礼拝の場所に入ることが出来た。動物の血や灰を使えば彼らの体だけなら再び 純粋ピュアなものへと変えてくれたのだ。
14
そう考えると、キリストの死で流されたその血は確実にそれ以上の意味をなしている。永遠に続く霊を通して、キリストは自分自身を捧げたのだ。それは神にとって完全な 生贄いけにえであり、イエスの血が私たちを、また私たちがおかした悪を完全に真っ白にしてくれたのだ。こうして私たちの善悪の判断を正確なものとし、生きている神を再び賛美することが出来るのだ。
15
そう!キリストが神と人々を繋ぐ新しい契約を運んできてくれたのだ。イエスがそうしてくれたことにより、神に選ばれた者たちが神の約束によって永遠に祝福されていくということだ。イエスの死のみが最初の(古い)契約を破った人々の 罪あやまちから、解放と自由を与えてくれるのだ。
16
ある人が亡くなり遺書が出てきたのなら、遺書を書いた人が死んだということを証明している。
17
しかし、遺書を書いた人がまだ生きているのなら、遺書が存在しても何の効力も示さないだろう。遺書は死んだ後に効力を発揮するのだ。
18
だからこそ死を証明している血は、神と人々の間で交わされた最初の(古い)契約にも必要とされたのだ。
19
最初にモーセは 掟おきてにある全ての命令を人々に伝えた。その後、若いオス牛の血を取り、水で薄め、その液体を赤い羊の毛とヒソプ ——【ミントの一種】の枝を使って、律法書と全ての人に対して振りかけた。
20
そしてモーセはこう言った。「この血によって、あなた達が神に従うために用意した契約を良いものとするのだ!」——【 出エジプト記24:8 より引用】
21
この方法に従ってモーセはその血を 聖ホーリーなる 幕屋テントにも振りかけ、礼拝に使う全ての物にも血を振りかけた。
22
モーセの 掟おきてではほとんど全てのものが血によって清められるべきだと言われている。罪あやまちは血を捧げることで 赦ゆるされるからだ。
23
実際、これらの用途で使われる器具は、天にあるものを忠実に再現されて作られた物であり、動物の 生贄いけにえがなされることで清められるのだ。しかし、天に存在する本物の品々にはさらに優れた 生贄いけにえが捧げられなければならない。
24
キリストは最も 聖ホーリーなる場所に入ってそれを行った。しかし、その 幕屋テントとは人間が天にあるものを真似て作ったものではなく、実際の天に入って行ったのだ。そしてキリストはそこで今、私たちを助けるために神のそばにいるのだ。
25
人間の中から選ばれた 大祭司ハイプリーストは、一年に一度その最も 聖ホーリーなる場所と言われるその部屋に血を持って入って行ったが、キリストがしたように自分自身の血を捧げていたわけではなかった。キリストは天に入っていき、通常の 大祭司ハイプリーストが何度も入る必要があるものを一度で済ましてくれたのだ。
26
もしキリストが何度もそこへ入り、その度に自分自身を捧げる必要があるなら、キリストは世界が造られてからずっと苦しみを受け続けなければならない。しかし、キリストが自分自身を捧げたのはたった1度きりだ。いや、それで十分なのだ!この世が終わりに近づいた時、キリストはこの世に来て、全ての人の過ちを取り除くために彼自身が犠牲となってくれた。
27
全ての人は必ず一度死ぬ。そして判決を受けるのだ。
28
だからこそ、キリストは多くの人の過ちを取り除くために、一度自分自身を犠牲にして自らを投じたのだ。その後、キリストは再び私たちの前に現れるが、その時には人々の過ちの犠牲となるためではなく、キリストを待ち望む者たちに救いを与えるために現れるのだ。
← Chapter 8
Jump to:
Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 10 →
All chapters:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13