bible
ra
🌐 Language
English
Español
Français
Deutsch
Português
Italiano
Nederlands
Русский
中文
日本語
한국어
العربية
Türkçe
Tiếng Việt
ไทย
Indonesia
All Languages
Home
/
Japanese
/
Japanese ERV (訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書))
/
Matthew 14
Matthew 14
Japanese ERV (訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書))
← Chapter 13
Jump to:
Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 16
Chapter 17
Chapter 18
Chapter 19
Chapter 20
Chapter 21
Chapter 22
Chapter 23
Chapter 24
Chapter 25
Chapter 26
Chapter 27
Chapter 28
Chapter 15 →
1
その頃、イエスの 噂うわさがガリラヤ地方一帯を統括するヘロデ総督の耳に入った。
2
すると、ヘロデは 家来けらいに言った。「洗礼者バプティストヨハネがよみがえったに違いない!でなければ、あんな奇跡を起こすことはできぬ!」
3
これよりも少し前のこと・・・ヘロデ総督は 洗礼者バプティストヨハネを捕まえ、鎖につないで監禁していた。全てはヘロデ総督の兄弟ピリポの妻ヘロデヤが原因だった。
4
ヨハネがヘロデに伝えた。「王よ、恐れ入りますが・・・私も神の使いですので、はっきり申し上げさせて頂きます!ヘロデヤとの結婚ですが、こいつは正しくありません!」——【ヘロデ総督は、すでに自分の兄弟と結婚していたヘロデヤを妻にしたからだ】
5
(ヨハネを殺してしまいたい・・・しかし、そんなことをしたら暴動が起きるだろう・・・)ヘロデ総督の 脳裏のうりに、ヨハネを預言者と信じる人たちの顔がよぎった。
6
ヘロデ王の誕生日の日・・・ヘロデ王の妻ヘロデヤの娘が、誕生会に集まった人のために踊りを披露していた。これにはヘロデ総督も大喜び。
7
上機嫌のヘロデ総督は、勢いにまかせて娘の願いを何でも叶えると約束した。
8
ヘロデヤは不気味な笑みを浮かべながら、何を求めるべきかを娘に伝えた。そして娘はヘロデにこう言った。「洗礼者バプティストヨハネの首をください!今すぐ彼の首を大皿にのせて持って来てください!」
9
ヘロデ王は娘と交わした約束を心から後悔した。しかし、娘が欲しいものは何でもあげると約束し、また一緒に食事をしている人たちは彼の約束を聞いていた。今さら撤回するわけにもいかなかったのでヘロデ王は部下に命じた。
10
ザシュンッ~!ヘロデ総督に送られた部下はヨハネのいる牢で彼の首を切り落とした。
11
無残むざんにも、ヨハネの首が大皿に載せられて娘の前に運ばれてくると、娘は母にそれを渡した。
12
洗礼者バプティストヨハネの弟子は、その体を引き取り 埋葬まいそうした。その後、彼らはイエスのもとに行って何が起きたのかを伝えたのだった。
13
洗礼者バプティストヨハネの身に起きた事の一部始終を聞いたイエスは小舟に乗り、誰もいない場所へと向かった。しかし、イエスが町を離れたと聞くと、そこにいた人たちも陸 伝つたいにイエスを追いかけた。
14
小舟を降りたイエスが目の当たりにしたもの、それは・・・大群衆!同情したイエスは病人たちを 癒いやした。
15
夕方ごろ、弟子がイエスのもとに来て言った。「ここら一帯には誰も住んでいません。今のうちにみんなを町に帰してあげるってのはどうですか?そうすれば各自、買うなりして食事にありつけるはずです」
16
イエスが言った。「いや、帰らせる必要はない。お前たちが食べさせてあげたらどうだ!」
17
弟子たちが答えた。「ちょ、ちょっとご冗談を!ここには5つのパンと2匹の魚しかありません」
18
イエスが言った。「そのパンと魚を俺のところに持って来なさい!」
19
そして、群衆を 芝生しばふに座らせると5つのパンと2匹の魚を手に取った。(ありがとう・・・)天を見上げて神に感謝を捧げると、ちぎり分けたパンを弟子に渡し、それを群衆へ配らせた。
20
「ぷは~無理!も~食べらんない!」みんな満腹、イエスの弟子が手つかずの余った食べ物を集めると・・・何と12のかごが一杯に!
21
その場には男だけでも5000人以上、それに加えて女と子供もいたというのにだ!
22
「俺は後から追いかける・・・」イエスはそう弟子たちに言うと、彼らを先に小舟で湖の反対側に向かわせた。そこに残ったイエスは、周りにいた人にも家へ帰るように伝えた。
23
みんなに別れを告げると1人で祈るために丘へと登って行った。時刻は遅く、ここにいるのはイエスのみ・・・
24
その頃、弟子を乗せた小舟は岸から大分離れた所まできていた。湖の上にいた一行は、向かい風にあおられ大波に悪戦苦闘していた。
25
午前3時から6時ごろのこと・・・小舟の上にいる弟子たちの前にイエスが現れた。ん?ちょっと待て、水の上を歩いているではないか!
26
「お、おい」「ヒ、ヒィ〰〰〰〰!」目ん玉が飛び出るほど驚いたイエスの弟子たちは湖の上に幽霊がいるのかと思った。
27
だがすぐにイエスが彼らに声をかけた。「おいおい、怖がるな!わたしだ」
28
ペテロが言った。「せ、先生!もし本当にそうなら、お、俺に『水の上を歩いてここまで来い』と言ってくれ!」
29
イエスが言った。「来い!ペテロ!」それを聞くと、船べりから足を一歩を踏み出し、水の上を歩いてイエスのもとへ向かった。
30
しかしその時・・・水面を歩くペテロは押し寄せる波と吹き荒れる風に目を向けてしまった。その途端、不安が頭をよぎり水の中へ沈みはじめたではないか!「先生!たすけてぇ〰〰」
31
イエスがペテロを 掴つかむと、「なぜ疑ったのだ?神にもっと信仰を持て!」
32
2人が小舟に乗り込んだ途端・・・ピタッッッッッ・・・吹き荒れていた嵐がまるでウソだったかのように止んだ。
33
乗っていたイエスの弟子たちは船上でイエスを讃え、口々に言った。「やっぱり、イエス、あなたは神の子だ!」
34
湖を渡りきった一行は反対岸にある、ゲネサレ平原にいた。
35
そこにいた人たちはイエスを一目見るやいなや、彼が何者かを 察さっした。「おいイエスが来たぞ!」「本物だ!」噂うわさはたちまち地域一帯に広がった。そして病人を全員イエスのもとに連れてきた。
36
「あなたの 裾すそだけでもいい、触らせてください!」イエスに頼み込み、触れた人間は誰でもその病が 癒いやされたのだった。
← Chapter 13
Jump to:
Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 16
Chapter 17
Chapter 18
Chapter 19
Chapter 20
Chapter 21
Chapter 22
Chapter 23
Chapter 24
Chapter 25
Chapter 26
Chapter 27
Chapter 28
Chapter 15 →
All chapters:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28