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Acts 28
Japanese 2017 (バイブル: 新約聖書)
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1
マルタ島―― イタリヤ州南部にあるシシリー島から、さらに南へ100㎞ほど離れた島であった。漂着後、マルタ島であることをつきとめた。
2
現地の人は私たちにとても親切にしてくれた。雨が降って寒い時は、彼らが火を 焚たいて全員をもてなしてくれた。
3
――火を 焚たくため、枝を集めては火にくべていたパウロ。シャ〰〰〰〰!!! 「!!!」パウロの手に毒ヘビが噛みついたではないか! 枝に隠れていたが熱で飛び出してきたのだ。
4
「この人は、さ、殺人犯に違いない!!!海では生き延びたが、正義の女神が彼の“生”を求めておらぬ・・・!!!」島の民はパウロの手にぶら下がった毒ヘビを見てそう言った。
5
「ん?」パウロは何事もなかったように、ヘビを火の中に振り落とした。
6
島人は思った。今にも彼の手が 腫はれ上がり、苦しむか、倒れて死んでしまうだろうと。しかし、いくら待ってもパウロに変化がない・・・ 「こっ、この人は神様だッ!!!」「う、うおぉぉぉ!!!」島人の考えはぐるりと一変。
7
そこの近くに、島一の権力者ポプリオというローマ人の敷地があった。――島一の権力者ポプリオ―― 彼が私たちを自宅に招いてくれたので、そこに3日間滞在した。私たちがいる間、とてもよくしてくれた。
8
ところで、島一の権力者ポプリオの父親は、重い 病やまいを 患わずらっていた。辛い発熱と下痢に苦しんでいたのだ。パウロが彼を訪ね、父親の上に手を置いて祈ると、その重い 病やまいが治った!
9
この一件があってからというもの、島のあらゆる病人がこぞってパウロのもとに来たので、来る者拒まず治してあげたのだった――
10
3ヵ月の滞在を終えて出発の準備ができると、島人は、パウロたちにさまざまなものを捧げ、敬意を示した。
11
再出発―― 私たちが乗船したのは、冬の間マルタ島に停泊していたエジプトの首都・アレキサンドリヤから来た船だ。船首にはギリシャ神話の双子の神・カストールとポルックスの像が付いている。
12
そこからの旅路はこうだ――マルタ島→160㎞→シシリー島首都シラクサに3日間滞在→
13
イタリヤ州南部にある 港湾こうわん都市レギオンにたどり着いた―― 翌日に 南西風なんせいふうが吹き始めたおかげで、すぐに出航できた。日中にはイタリヤ州の 港湾こうわん都市ポテオリに到着――
14
そこで何人かの イエスの信者クリスチャンたちに会った。彼らに 推おされ、彼らのもとに1週間滞在した後、遂に到着したのは、ローマの首都――
15
ローマの首都にいる イエスの従者クリスチャンたちは、私たちの到着を耳にした。私たちがまだ、アピア街道のポロ市場にいる時、約50㎞北にあるローマ市街から イエスの兄弟姉妹クリスチャンのグループがわざわざ迎えに来てくれた。また、ローマ市街から50㎞ほど離れた街、三ッ宿トレス・タベルネまで迎えに来てくれた人たちもいた―― 【タベルネは、旅の者の休憩場所として、宿やお店が密集した場所だ】 パウロは イエスの信者クリスチャンたちに会えたことを神に感謝した。とっても励まされ、勇気づけられたからだ。
16
世界の中心都市ローマに到着―― パウロは1人で生活することが許された。ただし、護衛が1人、共に住むことになった。
17
3日後―― パウロはユダヤ人の有力者たちを呼び集めて話した―― 「兄弟たち、私は同胞であるユダヤ人にも、先祖のしきたりに対してだって何1つ、反することはしていない。それにも関わらず、エルサレムで捕えられ、ローマ人の手に引き渡された。
18
彼らは私を 尋問じんもんしたが、死刑に値する理由を何1つ見つけることができなかった。故ゆえに、私を釈放する方向で準備を進めていた。
19
しかし、その場にいたユダヤ人がこれに猛反発した為、私はカイザル帝王に上訴すべく、首都ローマに来ざるを得なくなったという訳なんだ。私は、同胞を何かの過ちで訴えようとしているのではない。
20
だからこそ、こうしてあなたがたと会って、話をしたかった。私は、イスラエル国の希望を信じているがゆえに、鎖につながれているのだ・・・!」
21
首都ローマのユダヤ指導者たちはパウロに答えた。「私たちはユダヤ地方から、あなたに注意するような手紙は受け取っていません。それらの地を訪れたユダヤ人から何の報告も受けていませんし、いかなる悪い 噂うわさも耳にしていない!
22
だから我々は、あなたの話を聞きたい・・・この 新しいグループクリスチャンについて悪く言う人がどこにでもいるということは、我々もよく知っていますから」
23
パウロとその他のユダヤ人たちは、別に日を設けて会うことにし、その日には、前回よりも多くのローマ市民のユダヤ指導者がパウロの家に集まった。パウロは丸一日かけて彼らに語り、神の王国キングダムについて説き明かした。掟と預言の書を用いて、そこに記されている 救世主キリストがイエスであり、神の約束が成し遂げられたことを彼らに教え、確信へ導いたのだった。
24
パウロの言うことを、あるユダヤ人は信じ、ある者は信じない。
25
彼らの間で言い争いが生じ、立ち去る寸前のこと。パウロはこう付け加えた―― 「あなたがたの先祖に対し、預言者イザヤを通して 神の霊ホーリースピリットが語ったことは 真まことだった。それは、
26
『この民のところに行って語れ。あなたは聞くところまで聞くが、決して悟ることはない。あなたは見るところまでは見るが、本当の意味では見えない。
27
この民は悟ることができない。耳はふさがり、目は閉じているからだ。目があっても見えず、耳があっても聞こえず、頭があっても理解ができない。もし、悟ることがあれば、彼らは私に立ち返る。そうすれば、私は間違いなく、彼らを癒そう』―― 【聖書:イザヤ書6:9-10より引用】
28
あなたがたユダヤ人に言っておきますが、神は救いの手を、外国人へ送られた。彼らは耳を傾けて聞くからだ・・・!!!」
29
ポールはこれを言った後、ユダヤ人はまだお互いに大きな議論を残していた―― 【後世のギリシャ語の使徒の写本の中には、29節も付け加えている】
30
さて、それからというもの、パウロは自分で借りた家に2年住んだ。――「パウロさーん、こんにちは!」「どうもこんにちは!」「おぉ、よく来たな、ささ、座った座った・・・」「ハハハハハハっ・・・・・・」――2年の間、自分を 訪たずねてくる人を、いつでも、そして 誰彼だれかれ構わず歓迎したパウロであった。
31
訪れた者に 神の王国キングダムと 救世主キリストである王・イエスについて教えた。パウロは、大胆に語り続けたが、止める者は、誰もいなかった。
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