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Luke 6
Luke 6
Japanese 2017 (バイブル: 新約聖書)
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1
ある 休日サバスのこと―― イエスが一味と麦畑の中を歩いていると、小腹が 空すいた仲間たちは、麦の 穂ほを摘み、手で 揉もんで食べた。
2
「な、なぜあなたがたは 休日サバスの掟を破っているのですか・・・!!!」―― 【ユダヤ人の 休日サバスは、宗教的義務としてあらゆる労働を禁じられていた】 イエスに物申したのは、パリサイ一派。
3
「あなたたちは、ダビデと彼の親衛隊が空腹だった時に何をしたか、読んだ事はあるか?
4
ダビデは神殿に入り、お供え物のパンを食べた。それから、そのパンを一緒にいた仲間たちにも分け与えた。これは、掟に反している。なぜなら祭司以外の者がお供え物を口にしてはいけないとあるからだ」(ゔッ・・・・・・)
5
「いいか、“この人”は 休日サバスの 主ぬしだ」
6
またある 休日サバスの事―― イエスは ユダヤ集会所シナゴグに行って教えていた。そこには右腕が動かない男の姿が。
7
その場にいた何人かのパリサイ一派は、イエスをじっと見ている。(見逃しませんよ・・・) この日は働くことが掟で禁じられている 休日サバスにも関わらず、イエスが男の手を治すのではないかと目を光らせていた。イエスを 異端児いたんじとして見ていた彼らは、訴える口実を探っていたのだ―― 【 休日サバスと呼ばれた休日に働けば、神の民イスラエル同胞から追放するというのが掟にはあった。人の解釈によって、いつしか命に別状ない病気やケガの手当が仕事だとする常識へ発展していた。また、この法を破れば、“刑務所行き”または、“39回のムチ打ちの刑”が科される可能性があった】
8
――イエスはパリサイ一派の企みなど百も承知のうえだった。「よし、立ち上がってみんなによく見えるよう、ここまで来てくれるか!」「はいッ!」右腕が動かない男は言われたとおりの場所に立った。
9
男が立ち上がると、イエスは群衆を見た。「さあ聞こう! 休日サバスに認められていることとは何か。人助け、それとも人を傷つけることだろうか?危険から守る、それとも見殺しにすることだろうか?」
10
イエスは自分と患者に向けられた人たちを見わたすと、右腕が不自由な男を見て、ニコッとした。「手を伸ばすんだ!」動かせない手が・・・の、のび、伸びた?!そう、物の見事に 治癒ちゆしたのだ!
11
(んな゛ぁに゛じでやがんだぁぁぁ!!!) パリサイ一派や掟の学者たちは怒りに我を忘れてしまった。彼らは互いに 額ひたいを寄せ合わせた。「あの人、どう処理します・・・?」
12
それから数日後―― イエスは丘に登り、一晩中、神に祈っていた。
13
翌朝、イエスは仲間たちを呼び寄せると、そこから12人の名を呼び、その12人を使徒と命名した。
14
――十二使徒―― シモン!後に岩のペテロとイエスに名付けられる ペテロの弟、アンデレ! 雷兄弟、兄ヤコブと弟ヨハネ! ピリポ! バルトロマイ!
15
取税人マタイ! トマス! アルパヨの息子、ヤコブ! 右翼うよくのシモン!
16
ヤコブの息子ユダ! それから、イスカリオテ出身のユダ! ――この時はまだ、イスカリオテのユダがのちにイエスを裏切るなど、知るよしもなかった・・・
17
それから、イエスは十二使徒を連れ、下山すると平地まできた―― その他にも群衆がイエスの後をつけてきた。その中には、ユダヤ全土、神殿の 都みやこエルサレム、港の 都みやこツロや港の 都みやこシドンなどから来た人たちがいた。
18
誰もがイエスから教えを聞き、病気を治してもらうために集まって来たのだ。イエスは悪魔にとり 憑つかれて悩まされている人の悪魔を追っ払い、人知を超えた力で治した。
19
神がかった力で溢れたイエスを、多くの人がひっきりなしに触れようとした。イエスは、集まったすべての人をその力で治した。
20
それから、イエスは仲間たちの方を向いて放った。「貧しい人は喜べ! 神の王国キングダムはあなたのためにあるからだ。
21
飢えてる人は喜べ!ありとあらゆる面で満たされるからだ。泣いている人は喜べ!幸せ一杯で笑顔が絶えなくなるからだ。
22
この人の仲間だって理由で憎まれる。今までの仲間からはのけ者にされ、さらには 中傷ちゅうしょうされる。汚名を着せされ、名を口にすることさえ、よせと言う。これらが起こる時、最高な祝福を手にしたことを知れ!
23
そう、天にある報酬を思えば、喜びのあまり飛び上がる! そうやって迫害する人たちの先祖も同じように預言者を迫害したのだ。
24
富んだ哀れな人よ。簡単な道を歩めるのも今の内だ。
25
満腹な哀れな人よ。満たされるのも今の内。いつか 飢餓きがが訪れるからだ。笑っている哀れな人よ。笑っているのも今の内。いつしかそれは悲しみへと一変し、泣き声をあげるからだ。
26
誰からもちやほやされるなら、最悪な事態に備えろ。彼らの祖先は、どの時代でも同じようにして偽善者たちをちやほやしたからだ」
27
「いいか?俺から学ぼうとしている者に言う。敵を愛せ・・・。自分を憎む人に良くするんだ。
28
呪ってくる人が幸せになるよう神に願い、失敗を望んでくる彼らの成功を望むんだ。冷たくしてくる人の暖かい幸せを祈るんだ。
29
殴られたら、もう片方の 頬ほほも差し出してやれ。上着を奪い取ろうとするなら、服もおまけしてやれ。
30
誰でも、求める者には与え、奪い取る者から、取り返そうなんて思うな。
31
してほしいことをそっくりそのまましてあげるんだ!
32
愛してくれる人だけを愛したからと言って誰も褒めやしない!悪党だって愛してくれる人を愛す。
33
もしお前たちが、自分に良くしてくれる人にだけ良くしたって、誰も褒めやしない。それなら悪党だってやってる。
34
返してもらうつもりで貸したって気前がいいわけじゃあない。悪党だって、返してもらうつもりで金貸しするさ。
35
お前たちは敵を愛すんだ。見返りを求めず、無条件に良くしてやるんだ。そうすれば、どでかい報酬を受け取れっぞ!!! お前たちは最も偉大な神の子どもになれんだ!!!神は、たとえ感謝する心を持っていない悪人にも情けをかける。
36
親父の示した見本が情け深いように、お前たちも情け深い人になれ!」
37
イエスは続けた―― 「偏見を持つな。そうすりゃあ神はおまえたちを裁きやしない。他人を非難するな!そうすりゃあ神はおまえたちを非難しない。赦せ!そうすりゃあ、赦される。
38
与えろ!そうすりゃあ、さらに与えられる。“十二分”にだ。抱えきれないほどの 幸さちを注ぎ込む。あまりの量にひざまでこぼれおちる。神は、おまえたちの与え方に合わせて、与える・・・!!!」
39
イエスは一息つくと例え話をした―― 「目の見えない者が目の見えない者の道をどうやって案内する?そんなことをすれば、2人とも気付かず穴に落ちるのがオチだ。
40
生徒が先生より偉くなる事は無い。だが、完全に訓練されれば、“先生のように”はなる。
41
なぜ友人の目にある小さなホコリは見えるのに、自分の目にあるおっきなゴミくずには気付かない?
42
自分の目にある大きなゴミくずが見えていないのに、『その目についたホコリを取ったげるよ!』なんて言える立場か? こーの良い子ぶりっこが!人にあれこれ言う前に自分の目にあるゴミくずを処理するのが筋だ。澄んだ瞳を持てば、友人の目についたホコリもよく見える。そうすりゃあ、本当の意味で、『人のために』ホコリを取り除いてあげることができる」
43
イエスはこうも教えた―― 「良い木が悪い実をならせる事はない。同じく、悪い木が良い実をならせる事もない。
44
木はその実によって見分けられるだろ?いばらにいちじくの実がなることがなければ、野ばらにぶどうの実がなることもない。
45
つまりだ。良い人が良いことばかり口にすんのは、心が良いことでいっぱいだからだ!逆に自己中な人が自己中なことを口にすんのは、心が自己中な願望でいっぱいだからだ。いいか、心に秘めたことが人の口からこぼれる」
46
イエスはこう続けた―― 「『我が師よ、助けてください!』と言うから助言してるのに、なぜ行動に移さない?
47
俺の言葉を聞いて、実行する人がどんな人か説明しよう。
48
まるで地面を深く掘り、岩を土台として家を建てた人だ。洪水や津波などの嵐が打ち付けても、土台がしっかりしているため、びくともしなかった。
49
俺の言葉を聞いても実行しない人は、まるで土台なしに家を建てた人だ。洪水が来たら、いとも簡単に崩れ落ち、木端微塵こっぱみじんになる・・・!」
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