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Mark 8
Japanese 2017 (バイブル: 新約聖書)
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1
ある日、イエスの周りにたくさんの人が集まっていた。しかし、問題があった。誰にも食べるものがなかったのだ。そこでイエスは、一味を呼び寄せた。
2
「可哀想だと思わないか。みんなもうかれこれ3日間ついてきているせいで食べもんがない。
3
お腹を空かせたまま帰すわけにはいかない。遠くから来た人たちもいる、途中で倒れちゃあいけないからな・・・」
4
「そ、そうは言っても!町からはだいぶ離れたし、こーんなにたくさん人がいるのにどっから食料を調達するつもりで!」
5
「パンはいくつある?」「え・・・?ッとー。7つしかないけど・・・」
6
それを聞いたイエスは群衆に座るように伝えた。すると、イエスは7つのパンを手に取ると、神に感謝をささげた。そして、パンをちぎり、ほらっと仲間たちにわたした。一味は指示されたとおり、群衆にパンを配り始めた。
7
他にも小さな魚を数匹持っていたので、イエスはもう一度神に感謝すると、仲間たちに手わたし、群衆へ配ってもらった。
8
こうして全員、満腹になるまで食べ、辺りは笑顔でいっぱい!イエスの一味が食べ残りを拾い集めると、7つのかごがいっぱいになるほど残っている!
9
そこには軽く4000人以上いるというのにだ・・・!こうして、心配なく群衆を帰らせることができた。
10
――いよっと!・・・よっこらっしょ!・・・うし、出発進行!!! それから、イエスは仲間たちと一緒に小舟に乗り込み、ダルマヌタ地方に向かって出発した。
11
「あなたが本当に神の力を持っているのであれば、その“しるし”として、キセキを起こしてみせなさい」ある時、イエスが本当に神の使者なのかを知りたいパリサイ一派が突拍子もないことを吹っかけにイエスのもとへやって来た。
12
はぁ~・・・ イエスはあきれて、深いため息をついた。「なぜ、しるしを求める?はっきり言うが、あなたたちを説得するためのキセキなんて起こりはしない・・・!」
13
そう言って、そそくさとイエスはその場を去った。それから小舟に乗り、湖みずうみの反対側へ向かったのだった。
14
さぁ次だっ! 一同は、気持ちを切り替えて小舟を出航した。あ!ッちゃー・・・・・・ イエスの仲間たちは、肝心なパンを積み忘れていた・・・。1つだけパンを持っている人はいたが、食料はこれだけとなってしまった。
15
――「パリサイ一派のイースト菌や、ヘロデ党のイースト菌は危ないから気をつけんだぞ!」―― 【イースト菌とは、パンをふくらませるための材料。また、掟に従っていたユダヤ人は毎年春にある 過越祭すぎこしさいの前日にイースト菌を家から完全に取り除く必要があった】 イエスは仲間に忠告した。
16
・・・・・・「?」となる仲間たち。「たぶんあれだ、俺たちがパンを忘れたからだ・・・」「い゛ッ、違いねぇ・・・」一味は、イエスの言ったことについて話し合い始めた。
17
なぁなぁおまえたち! イエスは仲間の話していることに気付いた。「なんでパンがないことを気にしてんだ?まだ見ることも理解することもできないのか?おまえたちの頭は停止でもしたか?
18
目はあっても見えねぇのか?ついてんのは聞こえもしねぇ耳なのか?前にパンが足りなかったとき、俺が何をしたか覚えてないのか?
19
5つのパンを5000人に分け与え、おまえたちが拾った残りもんで、いくつのかごがいっぱいになった?」「12のかごがいっぱいに・・・」
20
「4000人に7つのパンを配った時は?」「7つ・・・」
21
「俺のしたことを覚えていてなお、理解できねぇか?」
22
ガリラヤ湖沿いの町ベツサイダ―― 「お願いしますッ!どうか、彼に触れてやってください!こいつの目を治してやってください!!」イエスと一味がベツサイダの町に着くと、数人の人が盲目の男を連れて来て、イエスに頼み込んだ。
23
イエスは了解すると、男の手を取って町の外まで連れて出た―― ペッ! イエスは盲目である男の目につばを吐きかけると、その上に手を置いた・・・。「見えるか?」
24
盲目の男は顔を上げ、見えないはずの目で見ようと目をパチクリした。「えぇ・・・あ、は、はい!ひ、人?何人か見えますが・・・まるで、木が歩き回ってるようだ・・・」
25
イエスは、もう一度彼の目に手を置いた。――カッ! 「み、見える、見えるぞぉ〰〰〰〰!!!」盲人の目は、かっ開いてはっきり見えるようになった!
26
「帰る途中、街へは寄らないように!」変な騒ぎが起きることを心配したイエスは、家に帰らせる前に忠告しておいた。
27
イエスと一味は、20㎞ほど北上したピリポ・カイザリヤの 都みやことその周辺の町々を訪れた。――「人は、俺のことを誰だと言っている?」
28
「洗礼者バプティストヨハネだと思ってる人たちがいましたよ!」「預言者エリヤだとか、預言者の一人だって言う人たちもいるよなぁ」
29
「おまえたちはどう思う?」「あなたこそが神に選ばれし王、救世主キリストだ!!!」真っ先に岩のペテロが答えた。
30
「俺の正体は、ここだけの話だ・・・!」
31
「『この人』は、これから苦しみを通らなければならない・・・ユダヤ指導者、祭司たち、そして掟の学者たちによって多くの苦しみの中をくぐらされ、俺は彼らに殺されなければならない。しかしその3日目に死から 蘇よみがえる!」イエスは歩きながらこれから起こる預言を仲間へ伝えた。
32
イエスは、仲間に何ひとつ隠さなかった。――ちょっと、ちょっとイエス・・・ 道中、岩のペテロがイエスを連れてグループから少し離れた・・・ ――いけないよ・・・ 岩のペテロはイエスの預言を正そうとした。
33
するとイエスは、仲間たちの方を向いた。「失せろ、サタン!神の思いはそっちのけで、人間の欲に漬け込みやがって・・・!」これは岩のペテロを使った悪魔に放った言葉だった。
34
するとイエスは一味と群衆を呼び集めた―― 「誰でも俺について来たいなら、自分勝手な考えや欲を捨てろ!俺の後に続く代わりにわたされる十字架を進んで背負え!
35
誰でも自分の人生を自分で救おうものなら、“失う”。だが俺のため、また、最高な知らせゴスペルを告げるために人生を捧げる者は、人生を“モノにする”。
36
たとえ、世界を手にいれようとも、自分を失えば元も子もない。
37
どれだけお金を積もうが、失った人生を取り戻すことはできないからだ・・・!
38
おまえたちは、神に不忠実で過ちだらけな世の中にいる。だがいいか、そんな中でもこの俺と俺の教えを恥らわないように。もし恥らうなら、“この人”、すなわち俺が 父さん神の栄光をおび、天使の軍勢を従えて戻る時、俺はその人を“恥じる”・・・!!!」
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